「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

髙萩洋次郎「1点を奪えなかったことは課題だし、ずっと今年1年間やってきたうちの課題だと思うので、そこをこじ開けるようなプレーがしたい」ほか吉田朋恭【J2第36節 ベガルタ仙台戦後のコメント】(22.9.14)

2022明治安田生命J2リーグ第36節

2022年9月14日19時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ

入場者数 3,514人

栃木SC 0-1 ベガルタ仙台

(前半0-1、後半0-0)

得点者:35分 中山仁斗(仙台)

天候 晴
気温 23℃
湿度 82
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 3 黒﨑 隼人
DF 35 鈴木 海音
DF 16 カルロス グティエレス
DF 18 大森 渚生
MF 19 大島 康樹
MF 24 神戸 康輔
MF 14 谷内田 哲平
MF 28 吉田 朋恭
FW 32 宮崎 鴻
FW 29 矢野 貴章
控えメンバー
GK 41 藤田 和輝
DF 30 福森 健太
MF 10 森 俊貴
MF 11 ジュニーニョ
MF 7 西谷 優希
MF 8 髙萩 洋次郎
FW 37 根本 凌

67分 大島→ジュニーニョ
67分 宮崎→髙萩
71分 黒﨑→森
71分 吉田→福森
80分 矢野→根本

 

■髙萩洋次郎

――後半は少し勢いが出ました。

「前節と少し似ていて、自分たちがボールを持ったところから前進できていなかったので、そこの繋ぎ役になることと、相手のDFラインと中盤でボールを受けることを意識してゲームに入っていきました」

――髙萩選手が入ってから流れができたのかなと思います。

「相手の運動量が落ちたこともあり、自分たちがボールを持ってハーフウェイラインを越えることもできていたので、その意味では僕が入ったからというよりも、試合展開として相手も勝っていたし、その意味で最後は押し込めたのかなと思います」

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