カウンター&リスタートを研ぎ澄ませ。粘りの戦いと先手奪取で勝機はある。【J2第39節 V・ファーレン長崎戦 プレビュー&コラム】(21.11.12)
前節はアウェイで秋田に1対1。連敗を止め、勝点を39に積み上げた。残りは4試合。今節はアウェイで3位のV・ファーレン長崎と対峙する。強敵だが勝機はある。39節長崎対栃木はトランスコスモススタジアム長崎で13日14時にキックオフを迎える。
PICK UP 今節も勝負はリスタート、ヒーローは誰か
▼カウンター&リスタートの精度次第
アウェイでの3位長崎戦だ。
相手はJ1昇格の可能性を残し、2位京都と勝点差は「7」。残り試合数が「4」なので、長崎はもう残り4戦を4連勝しないといけない状況にある。
難しい試合になるのは間違いないが、栃木のスタンスは変わらない。しっかり守り、そして攻める。勝点3を狙いながら最低限勝点1を拾う。ミッションに成功すればまた残留に近づく。
ボールは握られるだろう。
(残り 3653文字/全文: 4002文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ