「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「残り試合も少なくなる中、次に向けて勝点3を取らないと厳しい状況になりますけど、前を向いて戦いたいと思います」【J2第26節ツエーゲン金沢戦後のコメント】(19.8.4)

2019明治安田生命J2リーグ第26節

2019年8月4日18時キックオフ 石川県西部緑地公園陸上競技場
入場者数 4,850人
天候 晴れ、弱風
気温 30.9
湿度 70%
ピッチ 良芝、乾燥

ツエーゲン金沢 1-1 栃木SC
(前半1-0、後半0-1)
得点者:16分 杉浦恭平(金沢)、69分 キムヒョン(栃木)

<スターティングメンバー>

GK 50 ユ ヒョン
DF 7 菅 和範
DF 36 乾 大知
DF 15 森下 怜哉
MF 37 浜下 瑛
MF 5 ヘニキ
MF 32 荒井 秀賀
MF 45 瀬川 和樹
FW 9 大黒 将志
FW 21 大﨑 淳矢
FW 29 川田 拳登
控え
GK 23 川田 修平
DF 30 田代 雅也
DF 4 藤原 広太朗
MF 26 枝村 匠馬
MF 31 三宅 海斗
MF 10 西谷 和希
FW 47 キム ヒョン

田坂和昭監督

57分 大﨑→西谷和
57分 川田拳→三宅
63分 菅→キム・ヒョン

■田坂和昭監督

「連戦の3戦目、さらにアウェーということもあり、かなりハードな試合になりました。今年の金沢さんは非常に力強いですし、かなり組織立っているという戦前の予想をしていました。その中で何ができるのかだったんですが、前節は守備の部分でゼロに抑えて連敗を止めたので、守備の部分プラス、攻撃のクオリティを上げようということで連戦に臨みました。なかなかいい場面は見えなかったのですが、少し兆しが見える部分もありました。そこは継続的にトレーニングしないといけないと思います。ただ失点シーンはあまりにも隙があると思います。結局今年はCKから10失点しています。セカンドボールのクロスから8失点しています。そこは確認作業はもっとやっていかないといけないのかなと思います。残り試合も少なくなる中、次に向けて勝点3を取らないと厳しい状況になりますけど、前を向いて戦いたいと思います」

(残り 820文字/全文: 1603文字)

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