「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

寺田紳一「少しでもピッチに立てる機会が増えるように」菅和範「一選手、一人間としてこのクラブに貢献したい」西谷優希「自分たちがチームの中心になって引っ張っていきたい」【コメント】(19.1.17)

昨季の最後に戦線に復帰した寺田紳一。今季がスタートしたが慎重に調整を続けている。とはいえ、うまいものはうまい。

■寺田紳一

――田坂監督になって今はゲーム形式が中心です。

ボールを使いながらなので楽しさはあります。ただ単に走るトレーニングよりも意欲的にできていると思いますね」

――今は周りの選手たちの特徴を見ながらですか?

「やりながら見ていますけど、まだ今は自分ですね。ケガをしたくないので、無理はしないように自分の身体と相談しながらやっている感じです」

――去年の経験も踏まえて。

「そうですね。去年は新しく入ってきた年だったので、やらなあかん、という気持ちが強かったし、少しくらい疲れていても無理してやっていたところが無意識にあったと思うので。今年は自分の身体と相談しながら、トレーナーと相談しながらやっていこうかなと」

(残り 4111文字/全文: 4538文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ