「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント】栃木SC J3第20節FC東京U-23戦に向けて「自分たちのサッカーをやり続けることが一番の対策」(菅和範)「バックアップメンバーの頑張りにありがたみを感じる」(西澤代志也)

5日、栃木SCは河内総合運動公園陸上競技場で20節FC東京U-23戦に向けて最終調整を行った。以下、練習後の菅和範、西澤代志也のコメント。

菅和範

シマが自分の持ち味を出して結果を出した。自分ももっと頑張らないとと新たな気持ちになった。

 

――前節は出場停止の試合でしたが、映像をご覧になってどういうことを率直に感じたんでしょう。

「いやもう、心から嬉しかったです。応援していたし、心から勝ってもらいたいと思っていたので、素直にうれしかったという気持ちです」

――試合は通してみましたか?

「いや、リアルタイムでは見られなかったので、あとで内容は確認しました。厳しい試合でしたけど、最後のああいう形で勝てるのはチームとして気持ちが上がるものがあるし、一サポーターのような気持ちで勝ってほしいと願っていました。そういう気持ちをほかのメンバーもみんなが持っていると思うし、だからチームとしてこういう結果があるんだと思います」

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