【お知らせ】7月1日に創刊した『SPRIDE(スプライド)』他、寄稿誌など。
諸々お知らせを。
こちらは5月頃に出した準備号を経て、めでたく7月1日に創刊号を発刊した下野新聞社発行の地域密着型スポーツ月刊誌『SPRIDE(スプライド)』。定価は730円。栃木県内の主要書店、セブンイレブン以外のコンビニで絶賛発売中。
創刊号の栃木SCは、今季開幕から試合に出続け、GKとしての風格が出つつある、そして仲間の信頼を勝ち取り始めている吉満大介選手の長めインタビューを掲載。
こちらが鋭意製作中の2号の取材中の一幕。巻頭カラーページは絶対キャプテンの廣瀬浩二ロングインタビューを予定。栃木SCだけでアカデミーも含めて20ページ超。その他特集は栃木のサッカー特集なので、お楽しみに。
こちら『サッカーマガジンZONE』最新号に、編集長の鈴木が寄稿。今年5月末の欧州チャンピオンズリーグ決勝のレアルマドリード対アトレティコマドリードのアトレティコ守備分析を元栃木SC監督の松田浩氏にお願いしました。松田さん、現在は日本サッカー協会内で指導者資格のS級を取得する人たち向けに講義をするなどハードワークしている模様。
こちらは編集長の鈴木が執筆・編集で携わる批評誌。最新号は7月6日発売。今号のテーマは「ガラパゴス化する日本サッカー」。今号も編集全般、そのなかで『ガラパゴス化する少年サッカーの育成』という記事を関西サッカーの育成の重鎮に話を聞かせてもらいまとめました。
『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』(集英社)
上の写真の帯部分を読んでもらえば今西さんがどんな方かはわかると思います。本件、web Sportivaでも育将・今西和男として連載されていましたが、元栃木SCの松田浩さん、それと現栃木SC7番・菅和範選手の取材コメントも収録されています。地域に根ざすJクラブに関わる人たちはすべて読んだほうがいいと思います。