2016.05.15

【コメント】栃木SC J3第9節グルージャ盛岡戦後の古波津辰希、大石治寿のコメント｢もっと細かいところを詰めていかないと勝てるゲームも勝てない」

2016年05月15日 18時00分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報

2016明治安田生命J3リーグ第9節
2016年5月15日13時キックオフ　栃木県グリーンスタジアム
入場者数　3,477人
天候　晴れ、弱風
気温　24.9.℃
湿度　65％
ピッチ　全面良芝、乾燥

栃木SC　１－１　グルージャ盛岡
（前半１－０、後半０－１）
得点者：40分　大石治寿（栃木）、72分　谷口堅三（盛岡）

＜スターティングメンバー＞
◆栃木ＳＣ
GK 21 吉満　大介
DF 17 山形　辰徳
DF 4 広瀬　健太
DF 5 尾本　敬
DF 7 菅　和範
MF 8 廣瀬　浩二
MF 6 古波津　辰希
MF 30 本間　勲
MF 20 山本　大稀
FW 9 大石　治寿
FW 13 上形　洋介

控えメンバー
GK 1 竹重　安希彦
DF 15 永芳　卓磨
DF 18 坂田　良太
MF 10 杉本　真
MF 14 西谷　和希
MF 2 西澤　代志也
FW 11 ジャーン　モーゼル

監督　横山　雄次

■古波津辰希
球際、走力で相手が上だった

――相手もボールを回すのがうまかったと思うんですけど、守備ブロックではめるのが難しい印象もありました。
｢盛岡は攻撃的で前半から細かいパスだったり、中でちょこちょこやってくるチームだったので、前半は慌てずにボールの正面に立って無理にボールに突っ込まないように、というイメージでやっていて、相手がシュートを打つところでブロック、というのはできていたんですけど、ちょっと後半はボールの奪われ方が悪くて、カウンターから相手が攻撃に人数もかけてきて、そのときに自分たちがバタバタしてしまったので、冷静にならないといけなかったところです。ただ、今日は声がちょっと足りなくて、なかでバタ付いてしまった印象です」

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