J1で21年ぶりの4連勝となった前節のサガン鳥栖戦（2‐0○）、オフ明けのトレーニング。45分以上出場したメンバーはランニングのあとジムで筋トレ。

「メンバー外の選手たちのトレーニングは、間違いなくJリーグで一番と胸を張れる強度」と城福浩監督が言う練習が始まった。ポジション奪還を目指す稲見哲行。

最近、ゲームチェンジャーの役割を託される見木友哉だが、当然、先発出場への意欲は強い。

染野唯月のゴールを多くのサポーターが待っている。

左足のフィードを武器とする袴田裕太郎。

山田剛綺は動物的な身のこなしからアクロバティックなシュートを打てる。

松村優太のスピードと突破力をどう活かすか。終盤戦のカギを握るひとりだ。