「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【練習レポート】写真ギャラリー特大号『2024シーズン、始動!』(24.1.15)

J1での戦いにおいて、齋藤功佑の技術とインテリジェンスは頼みの綱だ。

J1での戦いにおいて、齋藤功佑の技術とインテリジェンスは頼みの綱だ。

今年も走りまくるぞと気合いが乗っている河村慶人。「重たい番号なんでね。しっかりやらせてもらいますよ」と、19番を付けることの意味は深く理解している。

今年も走りまくるぞと気合いが乗っている河村慶人。「重たい番号なんでね。しっかりやらせてもらいますよ」と、19番を付けることの意味は深く理解している。

2025シーズンからの加入が内定している新井悠太(東洋大新4年)も初日からトレーニングに参加。

2025シーズンからの加入が内定している新井悠太(東洋大新4年)も初日からトレーニングに参加。

昨季をもって現役を退いた奈良輪雄太は、今季からトップチームのコーチに就任した。奈良輪コーチという字面は、まだ違和感がある。

昨季をもって現役を退いた奈良輪雄太は、今季からトップチームのコーチに就任した。奈良輪コーチの字面と響きは、まだ違和感があるなあ。

こちらはベテラン指導者、新任の森下仁志コーチ。

こちらはベテラン指導者、新任の森下仁志コーチ。

新任の能城裕哉コンディショニングコーチ。一般で言う、フィジカルコーチの役どころだ。

新任の能城裕哉コンディショニングコーチ。一般で言う、フィジカルコーチの役どころだ。

チームの舵を取る船頭はこの人、城福浩監督である。優れたマネジメント力、勝負師としての手腕に期待だ。

チームの舵を取る船頭はこの人、城福浩監督である。優れたマネジメント力、勝負師としての手腕に期待だ。

【今年の新機材】

長年愛用してきたオリンパスと併用し、ソニーのマウントを今年から導入。ボディはスチール撮影に特化したα9IIIの登場を2、3年前から待っていたが、いざ発表されたら価格が予想を大幅に上回る80万オーバーでとても手が出ない。

「どうせ、おれにはオーバースペックだしな」と自らを慰め、次善手であるα7IVとFE200-600mm F5.6-6.3 G OSSの組み合わせとなった(周辺機器を含めて約70万の投資)。望遠域がやや足りず、焦点距離1.4倍のテレコンをかませる計画だったが、APS-Cクロップ(1.5倍相当)で乗り切ることに決定。α7IVの画素数は充分で、こっちのほうが一段暗くならなくてよい。

まだ機材のクセをつかめず、露出にバラつきがあって苦労している。昨年の静岡キャンプで「カメラは何を使ってるんスか? 僕はα7IVです」と話しかけてくれた緑者。今度会うことがあったら教えてくれ。

※今日は写真で手いっぱい。始動日の詳しいレポートは明日掲載します。

 

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