【SBGニュース】『このチームで最後まで』 2018チーム編成・夏(18.8.17)
■懸念事項と伝統的な慣習
8月17日、Jリーグ 2018シーズンの第2登録期間(ウインドー)が終了。この間、ガンバ大阪から泉澤仁、ヴィッセル神戸からレアンドロ、最後にV・ファーレン長崎から香川勇気が加わった。一方、高井和馬がレノファ山口FCへ、畠中槙之輔が横浜F・マリノスへと移籍している。
15日からトレーニングに合流している香川は言う。
「自分の強みは、左サイドでゲームをつくりながら、攻撃にも出ていけることだと思っています。ボールに幅広く関わっていくスタイル。ポジションは左サイドバックを中心に、長崎では左ウイングバック、山口ではセンターバックをやっていた時期もありました」
今季、長崎では途中出場の2試合のみ、プレー時間はわずか計7分。まず試合勘を取り戻していくのが先決か。
「しばらく試合から離れているので、早めに出て感覚を戻していければ。チームに貢献できるようにやっていきます」
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