「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【無料記事】【練習レポート】写真ギャラリー『TM アスルクラロ沼津戦』(18.5.29)

東京Vユースのエース、森田晃樹は後半から出場。シャツを掴まれながらも力強く前進する。全体的には、いつもよりだいぶおとなしかった印象だ。持てる力の3割程度しか出していない。

東京Vユースのエース、森田晃樹(3年)は後半から出場。シャツを掴まれながらも力強く前進する。全体的には、いつもよりだいぶおとなしかった印象だ。持てる力の3割程度しか出していない。

後半途中、沖田政夫GKコーチの周りに背番号の大きな選手たちが集まる。

後半途中、沖田政夫GKコーチの周りに背番号の大きな選手たちが集まる。

そして出てきた、森田に続くユースの精鋭たち。村井清太(3年)はチャンスによく絡んだ。上出来。

そして出てきた、森田に続くユースの精鋭たち。村井清太(3年)はチャンスによく絡んだ。上出来。

センターバックの綱島悠斗(3年)。昨年と比べ、だいぶ身体の線が太くなった。いかり肩ね。そっちのほうが迫力があっていい。

センターバックの綱島悠斗(3年)。昨年と比べ、だいぶ身体の線が太くなった。いかり肩ね。そっちのほうが迫力があっていい。

193センチ。大器と噂の佐古真礼(1年)。名はマアヤと読む。

193センチ。大器と噂の佐古真礼(1年)。名はマアヤと読む。

【今日のいつか義兄弟】

前半の途中、アップを始めた佐藤優平と、

前半の途中、アップを始めた佐藤優平と、

ユースの森田晃樹。

ユースの森田晃樹。

並んでアップしているとき、周りからは「おまえら、よく似てるな。兄弟かよ」と盛んにイジられていたふたり。いや、長めの茶色がかった髪以外、全然似てないでしょと思われるだろうが、たしかに身にまとう空気感が似通っている。ちょいとチャラそうな風貌と、プレーにシャレっけがあるところも。

 

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