非の打ちどころがない完勝。「相手にはしたくない」“フルメンバー”のポテンシャルと輪郭【京都サンガF.C.戦/マッチレビュー】
■明治安田J1リーグ第12節
5月6日(月・祝)14:00キックオフ
サンガスタジアム by KYOCERA/11,191人
京都サンガF.C. 0-3 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/22分 オ・セフン、64分 ナ・サンホ、75分 ミッチェル・デューク
▼“中締め”の徹底。のち先制点
開始16分だった。守備組織の原理原則の一つである“中締め”が不十分と感じたのだろうか。テクニカルエリアの黒田剛監督が柴戸海にジェスチャーを交えながら、中央を堅く締めることの再徹底を図った。指揮官には確信めいたものがあった。
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