「ゼルビアTimes」郡司聡

中島裕希/“今季第一号”は「必殺反転シュート」。9年ぶりのJ1はエンジョイの精神で【蔵出しキャンプレポート】

プロ4年目の奈良坂巧と1対1でせめぎ合う

▼トップクラスのキャンプ環境で

右サイドからのグラウンダーのクロスを巧みに足元で収め、体を反転させながら左足を振り抜く。決して簡単ではないアクロバティックなゴールを決めた主が中島裕希だった。30分×4本で実行された名桜大とのトレーニングマッチ。中島の“今季初ゴール”で締めくくった6−0の3本目。目に見えた初成果に笑顔がこぼれた。

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