#昌子源/「普通にやっただけ」。最善を尽くす主将の矜持【ヴィッセル神戸戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】
J1を戦う今季から、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を定期コンテンツ化します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。
■明治安田J1リーグ第8節
4月13日(土)15:00キックオフ
国立競技場
FC町田ゼルビア vs ヴィッセル神戸
昌子源の存在感がチームに安定感をもたらした
▼「光輝が締めてくれただけ」
50分、ボックス内でセカンドボールを回収した仙頭啓矢がゴール前にクロスを入れると、相手DFがクリアしたボールの落下点に先回りした藤尾翔太がヘディングでゴールネットを揺らした。藤尾を筆頭に追加点を喜んだ選手たちがゴール裏の前へ駆け寄る中、ベンチ前の昌子源は冷静だった。歓喜の輪ができていたのは選手たちだけではない。
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