「ゼルビアTimes」郡司聡

#荒木駿太/「点を決める」。昨季の“全試合出場男”が宿す意思【川崎フロンターレ戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】

J1を戦う今季から、毎節一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】を定期コンテンツ化します。基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。

■明治安田J1リーグ第7節
4月7日(日)15:00キックオフ
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
川崎フロンターレ vs FC町田ゼルビア

広島戦、途中起用のポジションはボランチだった

▼「いつでもいける準備はできています」

サンフレッチェ広島戦のピッチ上における完敗ムードを断ち切るため、町田ベンチがハーフタイムと58分の2枚代えに続く第三の手を打とうとしていた。ベンチに呼ばれた荒木駿太が、首脳陣から託されたポジションは仙頭啓矢に代わって入るボランチ。昨季も何度かボランチ起用はあったものの、

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