「全然ボールを握ってもらって構わない」。指揮官の不敵な自信の理由【東京ヴェルディ戦/マッチプレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第25節
7月9日(日)18:00キックオフ
国立競技場
FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ
国立初見参へ。荒木駿太も高揚感を隠せない
▼「とてもワクワクしている」(荒木駿太)
J2首位攻防戦の舞台は、日本サッカーの聖地・国立競技場。運営面を含めて、クラブにとって大きなチャレンジである #国立共闘 は最高のステージが整っている。首位の町田が迎撃する相手は2位の東京ヴェルディ。国立開催の『東京クラシック』に向けて、国立でのプレー経験がない荒木駿太は「とてもワクワクしている」と高揚感を隠さない。
一方で「あの時はすごかった」と第100回記念大会の高校選手権で新国立を舞台に指揮を執った黒田剛監督は、とても落ち着いたものだった。チームとして得意としているボール保持志向の強いヴェルディが相手だからだろうか。指揮官は不敵にこう言った。
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