沼田駿也/「爪痕を残したとは思っていない」。目に見える結果を追求するサイドのジョーカー【藤枝MYFC戦/今節のトピック】
■明治安田生命J2リーグ第7節
4月2日(日)14:00キックオフ
町田GIONスタジアム
FC町田ゼルビア vs 藤枝MYFC
いわき戦は荒木駿太との“ホットライン”で黒川淳史の決勝点を演出
▼コーチ陣や仲間の信頼を得るために
ベンチから交代出場の声が掛かったのはハーフタイムでのこと。仮にイン・アウトがあれば話は変わってくるが、45分間は町田移籍後最長のプレータイムとなる。いわきFC戦の前半は0−0。無失点で時計の針を進めることは、“黒田ゼルビア”の基本的なゲームプランだが、少ないチャンスをものにするための布石は打っておかなければならない。その役目を担った選手が沼田駿也だ。
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