「ゼルビアTimes」郡司聡

【2022年の終わりと2023年の始まりに寄せて】(2022.12.31)

ホーム最終戦の甲府戦後(©︎FCMZ)

 

2015年3月に『町田日和』としてスタートした『ゼルビアTimes』は、読者のみなさまの多大なるご支援を賜りまして、8シーズン目を終了し、2022年の終わりを迎えることになりました。これまでのご支援に対して、あらためて御礼申し上げます。

 

また今年はコロナ禍によるさまざまな取材規制が次第に緩和されたため、より取材者とのコミュニケーションも深まり、過去2シーズンとは異なるコンテンツを配信できたのではないか。制作者側のおごりかもしれませんが、勝手ながらそう思っています。

 

実際のクオリティーがどうだったのか。それは読者のみなさまのご判断に委ねたいと思います。ここまで支えてくださったことで22シーズンも駆け抜けることができました。あらためて感謝を申し上げます。

 

新年が明けてからも、1月10日のチーム始動日までに選手の契約更新状況次第により、イレギュラーなコンテンツを発信していく予定です。今後とも引き続きご支援を賜りますようお願いを申し上げまして、22年の御礼に代えさせていただきます。1年間、本当にありがとうございました。

 

来年はクラブ、トップチームの体制が一新。その先にどんな結末が待ち受けているのか。1年目から勝負を懸けるクラブの行末をこれまで同様に温かく、そして厳しく見守っていく所存です。2023年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

それでは最後になりますが、読者の皆様、そしてご家族のご健康をお祈り申し上げます。

 

2022年12月31日(土)『ゼルビアTimes』編集長・郡司聡

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