元J1チームを押し込むも、勝ち切れず。突き付けられた難題【アルビレックス新潟戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第20節・6月24日(日)18:00キックオフ
町田市立陸上競技場/5,009人
FC町田ゼルビア 0-0 アルビレックス新潟
▼“町田仕様”の[4-1-4-1]
リーグ戦での初対決となったFC町田ゼルビア町田戦で、アルビレックス新潟はオプションのシステムである[4-1-4-1]を採用。この布陣変更は、柳育崇をアンカーに配し、ターレスを1トップに置く“町田仕様”のシステムだった。システム変更の意図を鈴木政一監督はこう話している。
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