2018.05.29

痛恨の前半スコアレス。岡山の微修正と“飛び道具”に屈する【ファジアーノ岡山戦／マッチレビュー】

2018年05月29日 18時00分　
カテゴリ：マッチレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • pickup • ゼルビア • ファジアーノ岡山 • ロメロ・フランク • 上田康太 • 中島裕希 • 仲間隼斗 • 塚川孝輝 • 奥山政幸 • 岡山 • 平戸太貴 • 明治安田生命 • 森村昂太 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 相馬直樹 • 福井光輝 • 赤嶺真吾 • 金山隼樹 • 鈴木孝司 • 長澤徹

■明治安田生命J2リーグ第16節・5月27日（日）16:00キックオフ
町田市立陸上競技場／4,259人
FC町田ゼルビア 1-3 ファジアーノ岡山
【得点者】町田／84分中島裕希　岡山／54分上田康太、58分仲間隼斗、73分赤嶺真吾（PK）

▼戦況を一変させられた“ゴラッソ”

試合開始から球際の攻防やセカンドボールへの出足で相手を上回り、FC町田ゼルビアの前半は敵陣でプレーする時間が多かった。31分には森村昂太のパスに抜け出した中島裕希が左足のシュートを放ち、GK金山隼樹がはじいたボールを鈴木孝司が胸トラップから右足を振り抜く。しかし、鈴木孝司のシュートは右ポストを直撃し、結局町田は攻勢の前半にゴールを奪うことができなかった。

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