四方田修平監督「細かいミスでもそれが重なると失点になる。小さいミスがより許されない環境であり、よりアラートにやっていかなければいけない」……2025-J1第8節・神戸戦(H) 試合前日コメント
J1リーグ第8節・ヴィッセル神戸戦を翌日に控え、四方田修平監督がオンラインによる試合前会見に応じました。話題がとっちらからないように順番を入れ替えているところもありますが、ほぼ全文を紹介します。
※質問者の所属(質問順)
(A)……横浜FCオフィシャル
(B)……ハマプレ
(C)……日経新聞
■四方田 修平監督
──前節・名古屋戦の振り返りをお願いします。(A)
「やはり早々と失点をしたことで、相手側にはより守備への意識を高く守りに入られました。1失点目もそうですし、後半の2失点目もそうですし、非常にゲームとしては難しい展開になったことはまず反省すべきところです。ただ選手は最後まで返そうという気持ちを見せてくれましたし、最後に1点を返せたことはポジティブな要素として次につなげていければと思っています」
──「最後に1点を返せたことはポジティブな要素」とのお話がありましたが、ルキアン選手の強さ、鈴木武蔵選手のシュート技術という、タレント力を生かした得点でした。「ポジティブな要素」というのは、そうしたタレント力がチームに備わったことも含めていますか?(B)
(残り 2015文字/全文: 2507文字)
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