小倉陽太「自分自身がチームの柱に、中心になってくることが求められてくる」……1/17 都城キャンプ4日目・練習後コメント
■小倉 陽太
──プレー写真を撮っていると、すごく小倉選手が良い感じに見えるんですよ。まず写ってくる回数が多くて、抽象的な言い方ですがプレーに「雰囲気がある」というか。良い選手ってそうなんですけど、自身でも今年は良い感触でやれているのでは?
「(井上)潮音くんが抜けたこともあって、去年とはスタッフからの見られ方が違うのかなと感じてます。自分自身がチームの柱に、中心になってくることが求められてくるというのはシーズンが始まる前から思っていました。それに付随して、自分自身のレベルをもう二つ三つ上げていかないと、J1でプレーする前にまず試合に出られないので、そこを大事にしながら一個一個の練習に取り組んでいます」
──ボールの動きを予測しながら写真を撮っているわけですが、攻撃でも守備でも小倉選手がしっかりポイントに入ってきている印象です。
(残り 808文字/全文: 1185文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ