福森晃斗「セットプレーで流れに関係なく点を取れたのがチームにとって大きかった」……2024-J2第10節・藤枝戦(H) 試合後コメント
■福森 晃斗
「前半の立ち上がりからボールを持って、ビルドアップが上手くいっていましたが、10分か15分くらいたつと回せずになって後手に回ってしまうところがありました。決して満足する内容ではないですが、セットプレーというのは流れは関係ないので、そこで点を取れたのはチームにとって大きかったと思います」
──セットプレーは狙い通りに決まりましたか?
「自分は分析の方から『ここを狙ってくれ』というポイントに正しく良いボールを供給するだけです。それに味方が上手く入ってきてくれることで点につながっています。距離もありましたし、キーパーが一番出づらいボールを意識して蹴りました。それが上手くいったと思います」
──ボニ選手が駆け寄ってきましたが、福森選手のあしらいが冷たいように感じましたが?
(残り 1049文字/全文: 1405文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ