【新加入情報】レオ・バイーアがツエーゲン金沢から、フェリペ・メギオラーロがヴィッセル神戸から完全移籍!
1月5日、ツエーゲン金沢からレオ・バイーア、ヴィッセル神戸からフェリペ・メギオラーロの完全移籍での加入が発表された。
レオ・バイーア(本名:レオナルド・アウヴェス・サン・ペドロ・ジ・ジェズス)は1994年11月4日生まれ。ブラジルのバイーア州出身。身長172cmの左サイドバックだ。ブラジルでプロキャリアを積んでいたが、2020年に関東サッカーリーグ2部のtonan前橋に加入。その年の夏にポルトガル2部リーグのUDオリヴェイレンセに移籍する。当時のオリヴェイレンセはONODERA GROUPが資本参加する前で、現在横浜FCのCEOである山形伸之氏が社長を務めていた。翌21〜22シーズンまでは同じくポルトガル2部のUDヴィラフランケンセに移籍。23年1月から金沢に完全移籍し、昨季は17試合(先発16)に出場し1ゴールを挙げている。
以上がレオ・バイーアの選手としての概要になる。ハマプレでは、金沢のタグマ!「KANAZAWA TODAY FOOTBALL」を主宰する村田亘さんに、金沢での活躍ぶりについて聞いてみた。

どうもどうも、新年早々にすいません……。年末に田端秀規GMのことをお伺いした際はありがとうございました。

明けましておめでとうございます。今度はレオ・バイーアですか?

はい。去年はどんな感じだったんでしょうか? 何でもキャンプに遅れて合流したとか……
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