【VS FC町田ゼルビア】橋本拳人が4年半ぶりに立った味スタ 胸の高鳴りは「想像以上にグッとくるモノがあった」
◇22日 第2節 FC東京 0-1 FC町田ゼルビア(味の素スタジアム)
4年半ぶりに青赤に袖を通し、味の素スタジアムのピッチに立った。橋本拳人は感慨をそのまま口にした。
「いやぁ高ぶりましたね。スタジアムに入る瞬間とか、想像以上にグッとくるモノがあって。スタジアムであいさつに行ったときも僕の名前を呼んでくれたり、チャントを歌ってくれたり、胸が熱くなりました」
ベンチスタートとなった、この日は後半37分に小泉慶に代わってボランチに入った。「特に(監督とは)話してはいないけど、練習試合もやっていないし、復帰したばかりだったので(出場は)10分ぐらいだった」。その交代の準備をしているタイミングで、チームは失点を許してしまう。
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