【沖縄・国頭キャンプ3日目】辛苦の時間を過ごした西堂久俊の覚悟 「本当に今年が人生のターニングポイントになる。いいにせよ、悪いにせよ何かが変わる」
沖縄・国頭キャンプ3日目を終え、一人の選手を呼び止めて話を聞いた。今季から1年半ぶりに青赤へ復帰した西堂久俊は、ここ2年苦しい時間を過ごしていた。だから「いろんな要素から追い込まれている」と言うが、悲壮感はなく今合宿中は笑顔も目立っている。退路を断たれ、窮地に立っている。そんな状況すらも西堂は「楽しめている」と言って笑った。
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