「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

神戸康輔「粘り強い守備を見せたうえで、奪ったあとの一つ目のパスを繋ぐこと」【J2第3節 ヴァンフォーレ甲府戦 直前コメント】(24.3.7)

9日に迎えるJ2第3節ヴァンフォーレ甲府戦に向けて、神戸康輔が取材に応じた。

  

▼前節山形戦は後半に存在感

――前節山形戦(●1-3)はビハインドの後半からピッチに立ち、前で潰しながらプレーできていました。

「チームから指示があり、前に出ていけたと思います。その上で自分の良さも意識しながらやろうと。まずボールを奪うこと。そして奪ってからの1本目のパスを大事にしようと」

――開幕2連敗ですがどう受け止めていますか?

「練習でやったことしか試合に出ないと痛感しています。何人かは練習から厳しい声を掛けているけれど、少ないし、このチームを自分が勝たせるんだという気持ちを持った選手がもっと増えないといけない。結果、それがいい練習に繋がるし、試合に繋がると思っています」

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