2024.03.03

福島隼斗「口で言うのは簡単なので、言ったうえでやらないといけない」【J2第2節モンテディオ山形戦後のコメント】（24.3.3）

2024年03月03日 19時03分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報
タグ : pickup • モンテディオ山形 • 福島隼斗

2024明治安田生命J2リーグ第2節

2024年3月3日14時キックオフ　カンセキスタジアムとちぎ

入場者数　8,592人

栃木SC　１－３　モンテディオ山形

（前半１－３、後半０－０）

得点者：6分　奥田晃也（栃木）、21分　オウンゴール、31分　イサカ・ゼイン、36分　高橋潤哉
気温　10.5℃
湿度　27％
ピッチ　良

＜スターティングメンバー＞

GK 27 丹野　研太
DF 17 藤谷　匠
DF 2 平松　航
DF 23 福島　隼斗
MF 4 佐藤　祥
MF 7 石田　凌太郎
MF 38 小堀　空
MF 19 大島　康樹
MF 6 大森　渚生
FW 15 奥田　晃也
FW 29 矢野　貴章
控えメンバー
GK 1 川田　修平
DF 33 ラファエル
MF 10 森　俊貴
MF 14 土肥　航大
MF 24 神戸　康輔
FW 32 宮崎　鴻
FW 42 南野　遥海

46分　佐藤→神戸
56分　矢野→宮﨑
56分　小堀→南野
78分　大島→森
86分　福島→ラファエル

■福島隼斗

――先制したあとに山形がやり方を変えてきましたが、ピッチ上で相手の変化であり、1失点目するまでの時間帯についてどう感じていましたか？

「後ろは4枚になり、左サイドはモリショー（大森）が前に出て、自分がイサカ・ゼインについて、相手のボールをこっちの左サイドに誘導させて、というイメージでした。何本か奪えていましたが、途中から相手が2トップ気味になり、僕と（平松）航の間に相手がいたと。そこを（佐藤）祥君が気にして下がって来る状況がつづきました。そこを祥君も、僕も、気にし過ぎてしまったのですが、もっと効率的にできたかなと。相手のCF一人に（藤谷）匠君と航が2人で行っている感じがあったので、もっと早く航を絞らせることなく対応できれば良かったのかなと思います。結局は2CBのところでワンタッチで剥がされて、僕が中に絞って、ゼインにモリショーが対応して、という感じでしたが、誰が誰に行くのかもっとはっきりさせればよかったと思います」

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