「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

岡﨑亮平「試合に出たらチームをより良くする。自分じゃないとできないことを示したい」【J2第25節 ベガルタ仙台戦直前コメント】(23.7.8)

9日のJ2第25節ベガルタ仙台戦に向けて、岡﨑亮平が取材に応じた。

※連戦につき時崎悠監督の取材対応はありません。

 

■岡﨑亮平

――いわき戦は最初は後ろに入りましたが、バチバチとしたプレーから入りました。自分の役割を果たそうと。

「失点直後の投入だったので、今まではその状況で自分が後ろに入るのはあまりなかったんですけど、右CBとして(福森)健太を押し出していこうという指示でした。守備云々ではなく後ろから押し出して行って、セットプレーがあれば決めてくれと」

――途中から前に入りましたが、あれは準備をしていたんですか?

「パワープレーは準備していないですけど、なりふり構わずです。自分が入ってからCKが奪えなかったのが残念です。入る前まではCKが奪えていたので」

――前線に有効なボールが入って来なかった印象です。

「そうですね。パワープレーは練習しないし、即興性が試されるんですけど、もう少し落ち着いて揺さぶってからクロスというふうにやらないと相手もわかりやすいので。(髙萩)洋次郎君がいたし、そこに集めて冷静にやれていればよかった」

――グラウンド状況があり、相手の圧がありました。

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