【サッカー人気3位】【浦和を語ろう】柴戸海が町田で得たものを浦和に還元するため…

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

時崎悠監督「これがチーム全体の力として受け止め、向き合ってやっていかないといけないと思っています」【J2第8節 レノファ山口戦後のコメント】(23.4.8)

2023明治安田生命J2リーグ第8節

2023年4月8日14時キックオフ 維新みらいふスタジアム

入場者数 2,831

レノファ山口 1-1 栃木SC

(前半0-1、後半1-0)

得点者:40分 福島隼斗(栃木)、90+4分 梅木翼(山口)

天候 晴
気温 18.7℃
湿度 20
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 1 川田 修平
DF 23 福島 隼斗
DF 15 岡﨑 亮平
DF 6 大森 渚生
MF 3 黒﨑 隼人
MF 7 西谷 優希
MF 4 佐藤 祥
MF 30 福森 健太
FW 8 髙萩 洋次郎
FW 37 根本 凌
FW 36 山田 雄士
控えメンバー
GK 41 藤田 和輝
DF 16 平松 航
MF 10 森 俊貴
MF 11 ジュニーニョ
MF 13 植田 啓太
FW 19 大島 康樹
FW 38 小堀 空

65分 髙萩→大島
70分 黒﨑→森
70分 山田→植田
82分 根本→小堀

■時崎悠監督

「2試合連続で終盤の失点で勝点3を逃してしまったことは残念ですし、今、試合後にサポーターの皆さんが発している言葉を聞いているだけでも悔しい思いをさせてしまっていると感じています。ただ、これが僕らの力だと思いますし、終盤に失点していいと思ってゲームに臨んでいないし、最後に耐え切れていないのは最後の局面だけではなく色々なところに原因が落ちていると思います。中3日で山形さんと試合がありますので、落ち込んでいる暇はありませんし、顔を上げてやっていかないといけないと思います」

――後半は追いつかれるまでもう少し攻める回数を確保したかったと思いますが、交代選手も含めた戦況をどう見たでしょうか。

(残り 1354文字/全文: 2036文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ