時崎悠監督「やはり勝負所、勘所を押さえることが今日はできなかった」【天皇杯ラウンド16 京都サンガF.C.戦後のコメント】(22.7.13)
第102回全日本サッカー選手権大会
2022年7月13日19時キックオフ カンセキスタジアムとちぎ
入場者数 2,376人
栃木SC 1-2 京都サンガF.C.
(前半1-1、後半0-1)
得点者:6分 豊川雄太(京都)、36分 宮崎鴻(栃木)、90+3分 イスマイラ(京都)
天候 曇り時々雨
気温 23.6℃
湿度 79%
ピッチ 良
<スターティングメンバー>
GK 41 藤田 和輝
DF 38 小堀 空
DF 20 三國ケネディエブス
DF 22 小野寺 達也
DF 30 福森 健太
MF 10 森 俊貴
MF 33 磯村 亮太
MF 24 神戸 康輔
MF 18 大森 渚生
FW 32 宮崎 鴻
FW 21 トカチ
控えメンバー
GK 25 青嶋 佑弥
DF 35 鈴木 海音
MF 4 佐藤 祥
MF 7 西谷 優希
MF 17 山本 廉
MF 23 植田 啓太
FW 9 瀬沼 優司

46分 宮崎→山本
46分 森→鈴木
70分 トカチ→植田
80分 神戸→佐藤
80分 磯村→西谷
■時崎悠監督
「平日にもかわらず多くの方に観戦に来てもらえて、栃木SCとして天皇杯で初のベスト8にチャレンジをするゲームになりました。試合後に選手たちに話をしたのは、内容がどうとか、J1に通用するとか、そんなのはどうでもいいから結果だと。しかも取られた方も悪いです。リーグ戦での仙台戦、岩手戦もそうでしたし、自分たちがわかっている状況で、ピッチの中で声をかけられたのかどうか、やはり勝負どころ、勘所を押さえることが今日はできなかった、そう思っています。
どんなにゲームを支配しても決め切られてしまうというのが、J1に上がって試合を戦っているチームと、なかなかリーグ戦で勝点が上積みできないチームとの差だなと改めて感じましたし、この悔しい気持ちをどうリーグ戦に結びつけていけるか、それがすごく大事なことだと思う、ということを選手たちには伝えました。
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