「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

前節初出場で見せ場をつくった五十嵐理人「1対2でもスピード勝負で振り切れると思っていた」【トピックス】(22.3.18)

前節は72分から今季初出場。右ウイングバックとして起用されたが、高い位置に踏みとどまり武器とするドリブル突破でチャンスメイクを果たした。

 

▼褒められると乗っちゃうタイプ

――前節は右ウイングバックで出場しました。

「公式戦で右ウイングバックで出場するのは初めてです。今季は時崎監督に代わってシステムが変わり、僕自身、3-4-2-1の右ウイングで起用される想像はしていなかったのですが、僕の良さが生きるポジションだなと。守備や組織的な動きは勉強しないといけないのですが、自分に合っているポジションだと感じています」

――自分に合っている。

「僕の特徴であるスピード感のあるドリブル、高い位置から斜めに背後を取りにいくランニングなど、僕の特徴が生きると思います」

――前節は72分から同点の状況で出場しました。狙いは。

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