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「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

前節岡山戦の改善点は? カルロス グティエレスの目線「蹴られるにしても”蹴らせる”こと。相手がセカンドボールを拾いづらいボールにすることも大事」【トピックス】(22.3.10)

開幕3試合にスタメン&フルタイム出場を果たしているDFリーダー、カルロス グティエレス。東京V戦と前節岡山戦はベクトルの異なる戦いぶりになってしまったが、グティエレスはどう見ているのか。

 

▼やはり基本はハイプレスで

――前節岡山戦は2節東京V戦と比べると自陣での守備の時間が長くなりました。どの辺りが改善できれば良いと考えていますか?

「岡山戦と東京V戦と比べると、選手たちには『東京V戦のほうが感触的に良かった』という手応えがあります。東京V戦はより高い位置でプレスをかけられたし、相手陣地で奪ってシュートまで繋げられたので、自分たちも攻撃できたという感覚がありました。でも、岡山戦は東京V戦よりも前から行けず、高い位置で奪ってからのチャンスが作り出せなかった。

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