「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

矢野貴章「新潟に対して嫌なプレーを続ける中で、一番大事なのは最後を仕留めること」【J2第22節 アルビレックス新潟戦直前コメント】(21.7.10)

■矢野貴章

――天皇杯鹿島戦を振り返ると?

「非常に粘り強く戦いながらアントラーズの攻撃を耐えていたし、僕らが途中から入ったのでもう一段階パワーアップしたかったのですが、それができず、最後に失点してしまった。非常に悔しい負けです」

――次節はアウェイでの古巣新潟戦です。

「特別な思いはそれほどありませんが、とにかく良い試合がしたいという気持ちですね」

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