「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

瀬川和樹「自分たちから奪いにいくスタンスを」禹相皓「ロングスローも改善の余地あり」佐藤祥「まずは自分たちのサッカーをやる」【J2第7節 FC町田ゼルビア戦直前コメント】(20.7.25)

今週、瀬川和樹、禹相皓、佐藤祥がJ2第7節FC町田ゼルビア戦に向けてコメントした。

撮影は稲葉美和

撮影は稲葉美和

撮影は稲葉美和

 

■瀬川和樹

――今年初めて3連戦を経験した感触は。

「収穫はしっかり勝てたこと。風邪だということ。3連戦で2勝できたことは自信になります。守備のベースもできつつあるし、あとは攻撃で複数得点ができていない点が課題です」

――今後のチームが取り組むべき方向性は。

「まずは守備をパワーアップしなければ。どんな試合でも自分たちから奪いにいくスタンスを強めるべきです。いい守備からいい攻撃が生まれてきているのは明らかですから」

――それは前節金沢戦の前半の反省でもありますね。

「そうですね。前半は相手ボールにあまりプレッシャーに行けなかった。高い位置で奪えるのがベストだと思うので、そこは意識的にもっともっとやらなければいけないと思います」

(残り 1442文字/全文: 2028文字)

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