「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

田坂和昭監督「最後のゴールが結び付けば結果が付いてくるところまで来ていると思います。引き続き守備の構築と、攻撃の精度を出して、残り4試合を勝ち抜きたいと思います」【J2第38節ファジアーノ岡山戦後のコメント】(19.10.27)

2019明治安田生命J2リーグ第38節

2019年10月27日19時キックオフ シティライトスタジアム

入場者数 7,163人
天候 曇り、無風
気温 17.7
湿度 53%
ピッチ 全面良芝、乾燥

ファジアーノ岡山 1-0 栃木SC
(前半1-0、後半0-0)
得点者:9分 増田繁人(岡山)

<スターティングメンバー>

GK 23 川田 修平
DF 27 久富 良輔
DF 36 乾 大知
DF 30 田代 雅也
MF 29 川田 拳登
MF 5 ヘニキ
MF 25 ユウリ
MF 45 瀬川 和樹
FW 16 榊 翔太
FW 21 大﨑 淳矢
FW 26 枝村 匠馬
控え
GK 35 浅沼 優瑠
DF 15 森下 怜哉
MF 31 三宅 海斗
MF 37 浜下 瑛
MF 10 西谷 和希
MF 11 平岡 翼
FW 47 キム ヒョン

田坂和昭監督

61分 ヘニキ→キム・ヒョン
80分 榊→西谷和
87分 川田拳→三宅

■田坂和昭監督

「今日も多くのサポーターが来てくれている中で、試合が終わったあとに『次の試合だ』ということは言ってくれていました。今日の反省を踏まえて、しっかりと前を向いてやらなければいけないと思います。ただ、今日は対岡山への準備をピッチで出してくれたと思います。最後のひと振りのクオリティというのはあるのですが、最後まで行く回数も増えていますし、我々は今シンプルな形で得点を取るところをやってはいるんですが、どうしても最後のゴールが奪えていない現状があります。それは残り4試合に挑むに当たって考えないといけないと思っています。守備についてはピンチもありましたが、ほぼ相手の特徴も消していました。前から連動して守備ができていましたので、その守備は引き続きやり続けることだと思っています。我々は今、いい守備からいい攻撃を出そうとしている中で、最後のゴールが結び付けば結果が付いてくるところまで来ていると思います。引き続き守備の構築と、攻撃の精度を出して、残り4試合を勝ち抜きたいと思います」

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