「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

川田修平「正直、落ち込みました」心が折れそうになる時期を乗り越えて。【トピックス】(19.4.18)

▼Jの舞台に立てずに挫折しかけたとき

前節柏レイソル戦の85分、新守護神GKユヒョンの周囲がバツマークを出したとき、腹を決めた。余計なことは考えず、とにかくゼロで抑えるんだ、と強く念じた。

「大丈夫だから」

田坂和昭監督に送り出されるときに一声かけられ、落ち着く自分がいるのがわかった。 

7年間、待ちに待った瞬間だった。

(残り 1150文字/全文: 1307文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ