「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

「自分が自信をもって戦えると思ったのが栃木」川田拳登【1/23コメント】(19.1.23)

川田拳登。始動して2週目ながら、ピッチを滑るように進む滑らかドリブルでらしさを存分に見せている。

昨季は後半戦を中心に27試合に出場。コンバートされた右ウィングバックもだいぶ板についてきた。大宮からの期限付き移籍を延長し、栃木でのプレー期間は1年半を越えた。今季はどんな成長を見せるのか、川田自身、自分にどんな期待をしているのか。

■川田拳登

――始動して2週目ですが、新チームで、新加入選手たちとボールを蹴って、何を一番に感じていますか?

「今年は素走りはせずに、サッカーで(フィジカルを)上げていく、との方針なので、サッカー選手としては嬉しい上げ方です。もちろん、しっかりフィジカルが上がっている感覚はあるし、同時に疲労も蓄積しています。あとは目指すスタイルがポゼッション型だと思うので、去年までとは違うサッカーになる楽しみがあります」

(残り 1654文字/全文: 2089文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ