【サッカー人気4位】【浦和を語ろう・激論編】どう勝利を積み重ねて、上位に浮上し…

「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント10/11】栃木SC J2第37節大宮アルディージャ戦に向けて竹重安希彦「勝てれば大きな自信になる。残り試合への流れを作れる」久富良輔「自分が持っているものをすべて出したい」

11日の練習後、竹重安希彦と久富良輔が取材に応じ、次節大宮アルディージャ戦に向けてコメントした。

■竹重安希彦

――前節のスコアレスドローで後期戦に入ってクリーンシートは9度目。なかなかよいですね。

「そうですね。ゼロで抑えることはGKとして最低目標なので良かったと思います」

――CKからの失点が続く中で試行錯誤をしてゼロに抑えました。横浜FCはあの手この手で来るチームではなかったわけですが。

「まあでもチームとしてここ2,3週間はCKの守備に対してかなり丁寧に取り組んでいて、結果としてゼロに抑えることができたのは良かったと思いますね」

――次はアウェイでの大宮戦です。相手のキーマンは。

「大前選手とマテウス選手。この二人の個の力はすごいので。そこだけではないですが、そこを抑えるだけで相手の攻撃力は下げられます。いかに仕事をさせないか」

(残り 1201文字/全文: 1567文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ