【練習レポート10/4】栃木SC 敗戦後も雰囲気は非常によく&前節途中出場から見せ場を作った西澤代志也「あと7試合どんなプレーをするかが大事」
4日、栃木SCは壬生総合運動公園陸上競技場でトレーニングを行った。
- それを穏やかな表情で見守るジョニー。
- 兄ちゃんも状態が上がってきている。
- 二川孝広はビュンビュンといいクロスボールを上げていた。
- クロスボールに対して激しく競り合い大黒将志と西河翔吾。
- こぼれ球に鋭く反応する榊翔太。向こうは福岡将太。
- クロス対応。マンツーマンの極み。
- 1対1の守備の精度も上がりつつある川田拳登。
- ヘネGKコーチはこのとおり、トレーニングから何かしらのアクションでチームを盛り立てている。
- 古波津辰希も浜下瑛もキレの良さを見せていた。
- 好調を維持するアレックス。前節は短い時間ながら大黒との2トップで共演、見せ場を作った。3試合ノーゴールの栃木に新たな流れを作るか。
- キープから相手を引き付けておいてパス!というプレーも。
この日のメイントレーニングは、3対3+サーバー2。
タッチライン沿いにフリーマンのサーバーが配置され、そこから狙い済ましたクロスボールが供給される。ピッチの中は3対3。守備はガチガチのマンツーマン対応で阻止するという栃木が頻繁に行うトレーニングの一つだ。
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