2017.10.01

【コメント】栃木SC　J3第25節カターレ富山戦後の菅和範「相手のストロングがCKだと警戒しているなかで、そこでやられてしまっているのは反省しないといけない。チームとしてもう一回しっかりやらないと」岡崎建哉「先制されても今は自分たちに焦りがない。そういうチームの雰囲気も統一感もある」

2017年10月01日 18時46分　
カテゴリ：監督・選手コメント • 試合情報

2017明治安田生命J3リーグ第25節

2017年10月1日13時キックオフ　富山県総合運動公園陸上競技場
入場者数　4,014人（うち栃木サポーターはメインスタンドに500人ほど）
天候　晴天、弱風
気温　25.4℃
湿度　34%
ピッチ　全面良芝、乾燥

カターレ富山　１－２　栃木SC
（前半１－１、後半０－１）
得点者：22分　佐々木陽次（富山）、25分　杉本真（栃木）、65分　ネイツ・ペチュニク（栃木）

＜スターティングメンバー＞
GK 15 ジョニー　レオーニ
DF 26 夛田　凌輔
DF 19 服部　康平
DF 22 メンデス
DF 7 菅　和範
MF 21 牛之濵　拓
MF 11 岡﨑　建哉
MF 16 仙石　廉
MF 14 西谷　和希
FW 25 ネイツ　ペチュニク
FW 10 杉本　真
控え
GK 1 竹重　安希彦
DF 5 尾本　敬
DF 17 福岡　将太
DF 29 川田　拳登
MF 24 和田　達也
FW 8 廣瀬　浩二
FW 20 藤沼　拓夢

55分　杉本→川田
90分　仙石→和田
90分＋2分　ネイツ→藤沼

■菅和範

たとえ失点しても、前の選手たちがしっかりとゴールを獲ってくれるという信頼がある

――ゲーム全体の印象は。

「予想どおりの堅いゲームでしたけど、相手のストロングがCKだと警戒しているなかで、そこでやられてしまっているのは反省しないといけないし、チームとしてもう一回しっかりやらないといけないと思いました。全体を通しては、お互いどっちに転ぶかわからないなかで、しっかりと隙を突くようなゲームはできたのかなと。後ろの守備陣も、前の頑張りのおかげで、流れの中の失点は抑えることができたので、締まったゲームにできたのかなと感じます」

（残り 1410文字／全文: 2117文字）

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