【インタビュー】栃木SC 「初戦が大事」去年の入れ替え戦経験者、宮崎泰右が語る”あのときの感覚”。
初戦はモノにしたい
去年のJ2J3入れ替え戦。宮崎泰右は町田のメンバーの一人として、試合出場こそなかったが大舞台を肌身で感じた。あのとき感じたことを振り返ってもらいつつ、この戦いへの意気込みを語ってもらった。
――まず、目標にしていたJ3優勝ができませんでした。気持ちの整理は。
「優勝できなかったのは自分たちの甘さ。あれだけ勝点を広げていたなかで最後に詰められてしまった。最終節が終わってから、監督も、そして社長にも、『気持ちを切り替えていこう』という力強い言葉をもらったんで、もうみんな切り替えられているし、残り2試合に向けて燃え上がってきています」
――その入れ替え戦、痺れる戦いになると思います。去年町田のメンバーとして経験しましたが、率直に当時感じたことは。
（残り 1539文字／全文: 1871文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【コメント11/25】栃木SC J2・J3入れ替え戦第一戦ツエーゲン金沢戦に向けて横山雄次監督「この二戦も全員でやる。誰かの調子が悪ければ助けてあげる。言葉でいえばチームワーク。そこが最後は大切だと思っている」
- 前の記事 »
- 【フォトレポート11/24】栃木SC 「雪のなかでもテンション高く」（合計16枚）
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ