【コメント10/28】栃木SC J3第27節カターレ富山戦に向けて横山雄次監督「厳しいなかでも耐えて少ないチャンスをモノにする。それを狙いを持ってできれば今節も勝機はある」
28日、栃木SCはJ3第27節カターレ富山戦に向けて最終調整を行った。以下、練習後の横山雄次監督のコメント。
■横山雄次監督
ここで勝つことで前節の頑張りが報われる
――前節を振り返ると。
「そうですね。振り返ってみるとすごく厳しい試合で、アウェーで、システムのかみ合わせもあるんですけど、相手にボールを持たれる時間も長くなりました。予想はしていたんですけど、予想通りの厳しい試合になったと思います。ただ、そのなかで、改めて選手たちがハードワークしていて、チームとして、こういう相手だからこうやろう、という意志で選手全員が一生懸命やってくれていたと思うんです。僕自身も感動するくらいやってくれていたので、それは大事にしたいなと思っています。その姿勢は崩さずに、いいことは継続しようと、選手たちにも映像を見せて、意識の再確認はしました。ただ、そうは言ってもいられなくて、ここから4試合、非常に結果が大事なので、次の試合の富山戦に勝つこと、それが前節の頑張りが報われる結果なのだと思っています。勝つことでチームの勢いを加速させたいと思っています」
(残り 3011文字/全文: 3479文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ