「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【無料記事】【フォトリポート】栃木SC 16日のトレーニングの様子 4連休明け初日からしっかりと。

J2時代は連戦続きでシーズン中のお盆に4連休が取れるなど思いもよらなかったが、今季は30試合の短期決戦。選手たちはお盆休みをしっかりと休養、それぞれにリフレッシュして栃木に戻ってきた。16日、オフ明け初日から選手たちは身体の可動域を確かめるように時間をかけながらゆっくりと走っていた。横山監督曰く「もう一度鍛錬期に戻るつもりで」、明日17日からみっちりと鍛えて直していく予定だという。以下、本日の14枚。

真夏の河内総合にサポーターの主張が。20節FC東京U-23戦は連勝ストップのドロー。続く11日の天皇杯県予選準決勝はまさかの敗戦。「このタイミングで何かを伝えないと」と弾幕を掲示したゴール裏サポーターはいう。

今日のロボ。

キャプテン廣瀬浩二を先頭に。

選手たちはゆっくりと確かめるように汗を流した。

ユースの手塚貴大の後方をいく杉本真と山本大稀。山本のジャンプ高し。

斉藤さんも軽快に飛び越える。

選手たちのトレーニングをサポーターの弾幕が見守る。

さすがの宮崎泰右の左太腿である。

11日天皇杯県予選で見てみたかったユース手塚貴大。夏休みの貴重なトップチームとの時間が積み重ねられている。

GKグループも黙々と。地味にきついメニューが続く。

競い合う西谷和希と山本大稀。

たまにはこういうトレーニングをGKも。

俺の手本を見ておけと手本を見せようとするもボールが芝に引っかかって苦笑する竹重安希彦。

全体練習後、若手軍団がボール回しに興じている様子をパシャリ。と思いきや若手だけじゃなかった。

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