「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

【コメント】栃木SC J3第4節 福島ユナイテッドFC戦後の本間勲選手のコメント「ゲームの入りが良くなかった。リズムが悪いときになかなか修正できなかった」

2016明治安田生命J3リーグ第4節
2016年4月10日13時キックオフ とうほう・みんなのスタジアム
入場者数 2,122人
天候 曇、弱風
気温 18.5℃
湿度 54%
ピッチ 良芝、乾燥

福島ユナイテッドFC 2-1 栃木SC
(前半1-0、後半1-1)
得点者:34分 星広太(福島)、83分 石堂和人(福島)、90+2分 大石治寿(栃木)
<スターティングメンバー>

◆栃木SC
GK 21 吉満 大介
DF 4 広瀬 健太
DF 16 斉藤 大介
DF 5 尾本 敬
DF 3 西村 洋平
MF 41 佐々木 勇人
MF 7 菅 和範
MF 30 本間 勲
MF 14 西谷 和希
FW 9 大石 治寿
FW 8 廣瀬 浩二

 控えメンバー
GK 35 川田 修平
DF 17 山形 辰徳
MF 10 杉本 真
MF 2 西澤 代志也
MF 20 山本 大稀
FW 11 ジャーン モーゼル
FW 13 上形 洋介

 監督 横山 雄次

 

■栃木SC本間勲選手

相手の1トップの起点を潰すことができなかったのが、押し込まれた原因

 

――ゲームの入り方が悪かった印象です。

「そうですね。ちょっと序盤は押し込まれる時間が長くて、自分たちのリズムが作れずにいて、入りは良くなかったなと思います。そこでもうちょっと大味にというか、相手のディフェンスラインの裏にまで長いボールを入れて、相手のディフェンスラインをひっくり返して、そうやって自分たちのラインを押し上げてというプレーがあっても良かったのなかと。

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