#ナ・サンホ/本領発揮の2シーズン目へ。「爆発的なパフォーマンスの発揮を」【FC東京戦/プレーヤーズ・ショート・コラム】
試合前の定例コンテンツの一つである一人の選手に焦点を当てたショートコラム【プレーヤーズ・ショート・コラム】は基本的に試合当日朝の更新予定。キックオフの待ち時間に、移動のお供にご活用ください(※なお、ピックアップ選手の試合出場を確約するものではありません)。
■明治安田J1リーグ第2節
2月22日(土)15:00キックオフ
味の素スタジアム
FC東京 vs FC町田ゼルビア
ターゲットはシュートスキルを生かしたゴール
▼「しっかりと体を作れている」
1点ビハインドの状況で中山雄太が打開した敵陣深くでの直接FKのチャンス。90分+3分、キッカーのナ・サンホは右足を精いっぱい振り抜いた。
ところが背番号10の右足から放たれたキックは明後日の方向へ。ゴールチャンスを失ったキックミス。町田はそのまま1ー2のスコアで万事休した。力んでしまったように映った終了間際のFKのシーンを、本人がこう振り返る。
(残り 903文字/全文: 1292文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ