藤田晋社長「シーズン途中で首位に立ったので少し欲は出たが、大健闘だと思う」【鹿島アントラーズ戦後・囲み取材コメント】
J1初年度のシーズンは3位で終幕。最終節の鹿島アントラーズ戦後、報道陣の囲み取材に応じた藤田晋代表取締役社長兼CEOのコメントを抜粋する。
○藤田晋代表取締役社長兼CEO
–J1初挑戦の舞台を終えて、率直な心境は?
「結果だけを見ると本当に満足しています」
–社長のお立場から3位という成績を残せた要因をどう分析されていますか。
「正直ここまで健闘するとは思っていなかったです。半分よりも上ぐらいの順位であればと思っていましたが、途中で首位に立ったので少し欲が出ましたが、大健闘だと思います」
–首位に立っている時期も長く、夏にもかなりの予算を掛けてきた中で、J1初昇格・初優勝というチャンスを逃したことについては、どのように捉えていますか。
(残り 1647文字/全文: 1977文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ