#バスケス・バイロン/「底辺」から這い上がるための試行錯誤。チーム主将からの忖度なき“愛の鞭”【三輪緑山ニュースレター】
昌子源からの厳しい指摘。それも期待の表れだ
▼「今のバイロンは全然怖くあらへん」
「(パスを)出したら次の動きやぞ、バイロン!!」
その声の主は昌子源。ゲーム形式の練習で三輪緑山ベースにチーム主将の声が大きく鳴り響いた。
練習中に気づいたことがあれば、何らかの発信をする。それは昌子にとっての日常だが、バスケス・バイロンに対するそれは、意図的に多少厳し目の言葉を投げ掛けているという。
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