【★無料公開】僕の私の親愛なるベストイレブン【読者投稿】
当サイトで【ゆる募】していました“ベストイレブン”企画。第2回は読者の方からいただいた“親愛なるベストイレブン”を一挙にご紹介します。時代を問わず、人気選手がズラリ。あれこれと思い出にも浸りながら、再開後に思いを寄せていただければ幸いです。適宜、懐かしの写真も掲載しました。そちらも合わせてお楽しみください。ご協力いただいた読者のみなさま、ありがとうございました。
人気の高かった元エース・勝又慶典。現在はおこしやす京都ACに在籍
【エントリー01】
ペンネーム:かんちゃん@小野路の妖精
こだわりポイント:監督は現監督のポポヴィッチさんで固定し、このメンバーがいまもチームにいたら…と思い、構成しました。基本、ポポさんのメンバーのイメージとして、
(1)左右前後のポジションの固定はない
(2)長短のパスに対して連動できる選手
で構成しました。
【選手短評】
GK 福井光輝
今後の期待を込め、2018年の好調時をイメージしながら。ボールキープはやや難がありますが、長短のパスの出し入れはうまいと思います。リバプールのアリソンのようなオールラウンドさは求めませんが、ボールをしっかりさばければ…と思います。
SB 奥山政幸&星野悟
相馬さんの時もそうですが、左右のSBが場面によって入れ替わる時、この二人なら違和感がないかなと思います。どちらも左右両方を苦にしないですし、クロスの精度、カバーリングの速さは歴代でも群を抜いていると思います。三鬼海選手や大谷尚輝選手もいますが、入れ替わった際にやはり左に難があるかな?と感じます。
CB 深津康太&畠中槙之輔
不動だと思います。1対1の強さもさることながら、畠中選手には足元のうまさもあります。マリノスでもその良さは出てると思います。相馬さんの時もポポさんの時でも良さを発揮できるコンビではないでしょうか。
ボランチ 李漢宰
このあとの前線がパスや切り込みに特化した選手を選んだので、広いエリアをカバーできる選手は漢宰選手か大竹隆人選手かなと思います。ここは経験値で選びました。
SH 鈴木崇文&重松健太郎
FK、ドリブル、クロスどれをとっても見ていてワクワクするコンビでした。しかも右左入れ替わってもプレーの質が変わらないですし、相手もかなり苦労していたイメージです。森村選手や谷澤達也選手もいましたが、どうしても偏りがあったので、左右が入れ替わることを想定するなら、崇文選手と重松選手かと思います。ポポさんの前政権時の酒井良さん&星大輔さんより強いと。
トップ下 石堂和人
町田時代より福島ユナイテッドFCでの活躍そのままならフィットするのかなと思います。パスや機を見てのドリブルなど、町田時代より厄介な選手でした。福島時代の能力ならきっとポポさんも使いたくなると思います。
FW 勝又慶典&鈴木孝司
二人がチームメートだった当時は、カツ選手(勝又)がすでに完成されつつあり、孝司選手がまだまだルーキー…と未完のまま不完全燃焼で終わってしまっただけに、もしいまのクオリティーで二人が組んだら…と思うと、孝司選手&中島裕希選手より強力だったのでは…と思います。孝司選手のどこからでも狙える能力、カツ選手のスピード、二人の献身性。いまの成熟した状態で見てみたいです。
【エントリー02】
ペンネーム:りんぐ
こだわりポイント:
思い入れがある選手が中心です。例えば土岐田選手にはサインボールをもらったりとか。キャラ選手や勝又選手は試合後のハイタッチ、谷澤達也選手は左サイドのキープが印象的だったので、選びました。平戸選手はたくさん祈って、鹿島で活躍した時も喜んだりしていたので、選びました。
「りんぐ」さんが右SHに推した重松健太郎
【エントリー03】
ペンネーム:ユージ
【選手・監督短評】
GK 髙原寿康
ウォーミングアップ時にミスをほとんど見たことがないです。
左SB 奥山政幸
安定感、ユーティリティー。これからも期待してます。
CB 深津康太
コーチングの声が聞こえてくると燃えます。
CB 太田康介
長いキックの精度、2010年天皇杯3回戦・アルビレックス新潟戦のゴールが記憶に残っています。
右SB 藤田泰成
テクニック、キック、うまいなぁと感心しながら見ていました。
セントラルMF 李漢宰
魂。危機察知能力でチームの危機を救ってくれました。
セントラルMF 柳崎祥平
運動量。リンクマン。ナイスガイ。
左SH 勝又慶典
ボールを持った時のワクワク感がたまらなかったです。
右SH 鈴木崇文
FKとゴールの嗅覚。
FW 鈴木孝司
すべてのテクニック、空間認知力、相手との駆け引き、どれをとっても抜群でした。数々の記憶に残るゴール。これからも長く頑張ってほしいです。
FW 中島裕希
「もうこれ以上走らないでくれ」と思うほど、試合終盤までチームのために尽くしてくれます。
監督 相馬直樹
3度の参入・昇格条件圏(10年のJリーグ参入圏、15年のJ2昇格、18年のJ1昇格プレーオフ圏)