【マッチレビュー】鹿児島キャンプトレーニングマッチ・京都サンガF.C.戦/J2第2節の“前哨戦”。“J2スタンダード”を体感
■鹿児島キャンプトレーニングマッチ(45分×3本)
2016年2月10日(水)14:00開始/鹿児島・国分運動公園
FC町田ゼルビア 1-2 京都サンガF.C.(0-2、1-0、0-0)
▼ハイクオリティーに沈んだ2失点
宮崎・鹿児島キャンプでのトレーニングマッチ第3ラウンドは、J2第2節で対戦する京都サンガF.C.との“前哨戦”となった。試合形式は京都側の要請もあり、45分×3本の変則マッチ。前回のFC今治戦では45分間が一人の選手の出場最長時間となったが、この日の京都戦では最長で60分近く出場する選手がいるなど、今治戦から中1日での連戦と選手たちにとっては過酷な条件下ではあった。
町田の指揮官・相馬直樹監督は、この京都戦の狙いを次のように話した。
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